アフリカ ギニア ボッソウ村での「緑の回廊プロジェクト」滞在記 準備編(4)

【牛田先生とヘキサチューブの現場を視察する・・・ギニアの緑の回廊プロジェクトへ向けて】

左:筆者
右:牛田先生
真ん中:学生さん

2005年8月3日、この日は牛田先生と、この月の半ばにボッソウへ行くという京都大学の学生さんと一緒に
ヘキサチューブの現場を見学に行くことになりました。
そう、私は「緑の回廊プロジェクト」のお手伝いをしに行くのですが、
あくまでも会社の製品である「ヘキサチューブ」をプロジェクトでご購入いただき、
そのチューブの特性を活かして木々を活着させ生長させてプロジェクトのお役に立つ、
という役回りなのです。

そこで、一緒にギニア共和国へ行って頂く牛田先生には、
パンフレットなどではなく実際に使用されている現場で実感して頂こう
ということになったのです。

フランス語が公用語となっているギニア共和国では、
フランス語が堪能な牛田先生が頼りの綱で、
現地でのプレゼンテーションは牛田先生が頼りとなるため
(もちろん日本語で私が説明はしますが)、
しっかりとヘキサチューブについてご理解頂くことが必要だと考えたからです。

さて、今日見学に行く所といえばもちろん木が植えられている場所に行くので山です。
いつものように僕は作業服に地下足袋という出で立ち。
ところが、学生さんの足元を見ると、サンダル。
山に行くというのに裸足にサンダルはないだろうと心配するこちらの気持ちとは裏腹に、
何も気にしないで山の中へザクザク歩いて行く学生さん・・・
これくらいの根性(というか気にしないおおらかさといった方が適切なのかも知れない)がないと
ギニアへは行けないのだろうか、と若干の不安を覚えました。

ところで、実はこの日私が牛田先生とお会いするのは初めて。
しかも教授と伺っていたので緊張していたのですがかなりフレンドリーな先生で、
お話ししていても楽しい方で、二人でギニア共和国へ行くことになっても
毎日緊張しまくって生活する必要がないように感じられて、
またギニア共和国行きの不安要素が1つなくなった日でもありました。

現場の見学の後は会社の人々(大勢)と牛田先生、学生さんとともに夕食を食べることになりました。
会社としても牛田先生には私のような人間を託さないといけませんし、
牛田先生にはいろいろな情報を持って頂いた方が現地でのプレゼンテーションに役立つということもあり、
私との顔合わせということもあり、設けて頂いた食事会です。
牛田先生はお酒を飲むとさらに陽気になられ、しかもけっこう飲まれる。
私もお酒は好きなので、ここでもちょっと一安心。
食事会が終わると私と他の同僚は先にお暇いたしましたが、
社長と牛田先生はそのままお残りになり飲んでおられたそうです。
田中先生は学生さんと夜の町に繰り出されました。田中先生も結構飲んでおられたと思うのですが、
さらに飲んで帰られる模様でした。
農学部の先生って一体どんな肝臓しておられるんだろうか・・・。
牛田先生曰く、「人間生きているとどこかでエネルギーを発散するものですよ。お酒かスピード」ですって。
無駄話ばかりで、ここまで来ても全然ギニア共和国へ近づいてないような気がするかも知れませんが
確実に私のギニア行きは近づいているんです、これでも。

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