お知らせ– category –
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植栽本数について2・・・『倉田益二郎先生 植栽本数論』林業技術 1960年4月号
倉田益二郎先生 『植栽本数論』林業技術1960年4月号に掲載 倉田益二郎先生は緑化工学者で東京農業大学治山緑化工学研究室の創設者とWikipediaに記載されている。これは1960年に寄せられた「植栽本数論」 『植栽本数論』(PDF) -
植栽本数について1・・・『徳川宗敬著 江戸時代における造林技術の史的研究』
徳川宗敬 著 『江戸時代における造林技術の史的研究』昭和16年9月に発刊 江戸時代の造林技術を調査した良書。苗木を各地域(藩)でどうしていたかなどの記述もあり面白い。勉強になります。今回注目するのは「植栽密度 (本文中は『植付密度』と表記)」の部... -
『ツリーシェルター使用事例』−−−保安林への植栽 クヌギ−−−
2025年1月31日撮影植栽木はクヌギ 植栽植栽密度は指定施行要件に従った密度植栽・ツリーシェルター設置後間もない今後も観察は続ける予定ちなみにクヌギとツリーシェルターの相性は非常に良い国内はスギ・ヒノキへの使用が多いが、ツリーシェルターの本場... -
『ツリーシェルター使用事例 』 −−− 皆伐地の再造林−−−
2025年1月31日撮影植栽木はスギ(花粉の少ないスギでコンテナ苗)。当社製ツリーシェルター(ハイトシェルター)を使用。植栽、シェルターの設置は丁寧。 シェルター設置の主目的は「シカの食害防止」確実な活着、初期成長の促進、下刈り回数の削減等も期待か ... -
【ツリーシェルター通信 No.10 2025/04/07】『ツリーシェルター使用事例 』 −−− 皆伐地の再造林−−−
2025年1月31日撮影皆伐地の再造林箇所を確認しました。事業の性格から植栽密度は高め。植栽木はスギ(花粉の少ないスギでコンテナ苗)。当社製ツリーシェルター(ハイトシェルター)を使用。植栽、シェルターの設置は丁寧。 シェルター設置の主目的は「シカの... -
【ツリーシェルター通信 No.9 2025/03/26】『ツリーシェルター使用事例 』 −−− 不成績造林地の再生−−−
2025年1月30日シカの食害により未立木状態となった不成績造林地。当社製ツリーシェルター「ハイトシェルター」で苗木を保護し、未立木地状態の解消を図った。当地はこれまで継続的に訪れ確認してきたが、植栽されたスギは大きく成長し、未立木状態は解消さ... -
【ツリーシェルター通信 No.8 2025/03/24】『ツリーシェルター使用事例 』 −−− 皆伐地の再造林−−−
2025年1月29日撮影皆伐地の再造林箇所を確認しました。植栽密度は1,500本/ha程度。植栽木はスギ(おそらく花粉の少ないスギでコンテナ苗)。当社製ツリーシェルター(ハイトシェルター)を使用。植栽、シェルターの設置は丁寧。シェルター設置の主目的は「シカ... -
【ツリーシェルター通信 No.7 2024/11/08】『ツリーシェルター使用事例 』 −−− 盛土法面植栽−−−
引き続き、盛土法面植栽現場 治山ダム工事に伴い発生した盛土法面にスギを植栽した現場。 盛土法面への樹木植栽には配慮が必要です。例えば「良い苗木を植える」「十分な植え穴を掘る」「深植えしない」、場合によっては「畝を切る」などの排水処理も必要... -
『よみがえれ森林鉄道』2024年10月19日 毎日新聞夕刊
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【ツリーシェルター通信 No.6 2024/10/15】『ツリーシェルター活用事例 』 −−− 盛土法面植栽 植栽法の提案−−−
盛土法面の植栽方法を提案した現場の紹介です 【苗木の確認】良い苗木が来ているかをしっかり確認する 苗木の種類 確認方法 良い苗木 悪い苗木ポット苗ポットを外し根を確認する土が崩れないポットの形を維持土が崩れる根がポット内...