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営業マンの独白
【ツリーシェルター通信 No.7 2024/11/08】『ツリーシェルター使用事例 』 −−− 盛土法面植栽−−−
引き続き、盛土法面植栽現場 治山ダム工事に伴い発生した盛土法面にスギを植栽した現場。 盛土法面への樹木植栽には配慮が必要です。例えば「良い苗木を植える」「十分な植え穴を掘る」「深植えしない」、場合によっては「畝を切る」などの排水処理も必要... -
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『よみがえれ森林鉄道』2024年10月19日 毎日新聞夕刊
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【ツリーシェルター通信 No.6 2024/10/15】『ツリーシェルター活用事例 』 −−− 盛土法面植栽 植栽法の提案−−−
盛土法面の植栽方法を提案した現場の紹介です 【苗木の確認】良い苗木が来ているかをしっかり確認する 苗木の種類 確認方法 良い苗木 悪い苗木ポット苗ポットを外し根を確認する土が崩れない。ポットの形を維持している土が崩れる根... -
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【ツリーシェルター通信 No.5 2024/10/01】『ツリーシェルター活用事例 』 −−− 治山ダム周辺緑化−−−
2002年8月撮影。治山ダム周辺の復元緑化。植栽木はスギ・ヒノキ。 「ヘキサチューブ」の需要の多くは、当時治山事業。間伐推進が国策で、皆伐再造林面積が激減した時期だった。3成長期間した現場で、スギ・ヒノキとも4mを優に超えている。活着もよく、ツリ... -
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【ツリーシェルター通信 No.4 2024/08/06】『ツリーシェルター活用事例 』 −−− 不成績造林地の早期再生−−−
全国各地に不成績造林地がある。風衝によるもの、野生動物の食害によるもの等々。皆伐地の確実な再造林が求められているが、意欲が削がれ結果放置されるケースも少なくない。ツリーシェルターは、このような不成績造林地 、特にシカの食害による不成績造林... -
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【ツリーシェルター通信 No.3 2024/07/15】『ツリーシェルターの歴史 3 』 −−− 日本初のツリーシェルター −−−
尾鷲営林署国有林の様子です。1993年の半ば、書の相談を受け、赤井先生の指導のもと、試験的にプラスチック製の波板を円筒状に丸めて筒にし、ヒノキにかぶせました。シカの食害被害が甚大で、防除が徹底しない状況で困っていたのです。これが日本で初め... -
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【ツリーシェルター通信 No.2 2024/07/08】『ツリーシェルターの歴史 2 』
■ツリーシェルター開発の動機 苗木の枯死、生育不良を無くすチューレイが持っていた問題意識は、とても明確です。「林地に植栽した苗木の枯死、生育不良をなくせないだろうか・・・」■植栽した幼齢木の生存率を高めたい■植栽後の幼齢木の成長を改善したい... -
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【ツリーシェルター通信 No.1 2024/07/06】『ツリーシェルターの歴史 1 』
■イギリスで生まれたツリーシェルター ツリーシェルターの歴史は1979年、イギリスのAlice Holt Loddge (アリスホルトロッジ) 林業試験場で始まりました。研究員のGraham Tuley (グラハム・チューレイ) が新たに植栽され... -
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「少花粉スギ」効果未知数
■2024年5月24日「少花粉スギ」効果未知数記事の紹介に留めます【毎日新聞 2024年05月15日朝刊】 -
営業マンの独白
■2023年10月30日 『天然美林の再生への挑戦 赤井龍男』
森林ジャーナリスト 田中淳夫さんの論考は、いつも拝読させていただいている。御本人に迷惑かもしれないが、共感を得るものが多い。森林について、俯瞰的に見て語っておられているのがよくわかる。田中さんの23/10/29のブログ「世界の森林破壊は止まらない...
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